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| 『ガンマナイフ』とは何ですか? |
ガンマナイフとは、開頭手術を行わない脳外科治療装置のことです。
放射線(ガンマ線)を病巣部にピンポイントで照射することで、脳の病気を“切らずに治す”画期的な治療法です。 |
| これまでの脳外科手術と比較した、ガンマナイフ治療のメリットは何ですか? |
| 感染症や麻酔などの合併症、続発症の危険が大変少ないのが、ガンマナイフ治療の大きなメリットの1つです。また、通常の開頭手術では危険が伴う状態の方、余病がある、もしくは年齢的に開頭手術に耐え得る体力かあるかどうか不安な方にも、安心して治療をお受け頂けます。詳しくは、前項をご覧下さい。 |
| ガンマナイフ治療の対象となる疾患にはどんなものがありますか? |
| 悪性・良性の脳腫瘍、脳動静脈奇形、さらには、三叉神経痛など、機能的疾患にも適応されます。 |
| ガンマナイフ治療の安全性はどれほど確立されているのでしょうか? |
治療内容・治療計画(病巣の範囲、照射量など)をコンピューターで決定します。
誤差は0.3mm以内と非常に小さく、病巣だけをピンポイントで治療出来ます。直径3cm以下の病巣に対して、最も効果的な治療法です。 |
| ガンマナイフの症例数はどのぐらいあるのでしょうか? |
| 現在までで、日本国内での症例総数は10万例を超え、全世界では16万例に達しております。ここ数年の症例数は大きく増加しております。 |
| 治療にあたって、痛みはあるのですか? |
照射にあたっては、痛みはありません。
照射前に、照射する焦点がずれないようにするために頭部にフレームを固定するのですが、その際にフレームを頭部にしっかりと固定するために、ピンを用います。
そのピンを刺す痛みを感じないように、最初に頭部に局所麻酔を行いますので、その注射に伴う痛みがございます。 |
| 費用はどのぐらいかかるのでしょうか? |
1996年4月より医療保険が適用されているので、費
用の面でも経済的で安心です。
(一部疾患を除きます。) |