小児皮膚科とは
お子さまの些細なことでもご相談ください
当院は、小児皮膚科専門のドクターが在籍しております。実際に、2人の子どもを育てている女性医師が診察させて頂きます。
乳児湿疹、おむつかぶれ、小児アトピー性皮膚炎、とびひ、水いぼ、虫さされなどお子様特有の皮膚病や、小児のアトピーから湿疹全般まで幅広く診察致します。
お子様のお肌は大人の肌と比べてデリケートです。ご自身で症状を伝える事も難しい為、週時期の湿疹がアトピー性皮膚炎に悪化するケースや、ただのかぶれに見える症状でも、特有の皮膚病になっている場合もあります。
診療について
診察日は
火曜のみ(月2回)
下記の症状でお悩みの方はご相談ください
- アトピー性皮膚炎
- きり傷、擦り傷
- 皮膚疾患
- 母斑(茶アザ、赤アザ、ホクロなど)
- アレルギー
- いぼ
- 水イボ
- おむつによるかぶれやあせも
- ウイルス性感染症
- (水ぼうそう、りんご病、風疹、はしか、など)

小児あざのレーザー治療
お子様にあるあざでお困り、お悩みではありませんか?
正確に診断することで治療できるあざはたくさんあります。
成長とともに薄くなっていくあざもあれば、成人になっても消えないあざなど、色や症状など様々なあざがあります。昔はあきらめる事しかなかったあざですが、近年ではレーザー治療により、キレイに治療が可能になりました。健康保険が適応になりますので、気になる方や、あざを消したい方は一度ご相談ください。遅くなって治療が出来ないという訳では有りませんが、出来るだけ早い診断と治療をおススメします。
当院では、最新のレーザー設備を整えており、経験豊富なドクターが治療を行います。また、大学病院とも連携しスムーズな治療を可能にさせて頂きました。
健康保険適用による治療について
一般的には、早めの治療が効果的といわれており、健康保険が適応となりますの安心して治療を受けていただけます。
あざの種類
黒あざ
黒あざは最も出現する頻度が高いあざで、色素性母斑と言われています。
外見は黒色で、平らなものから盛り上がりのあるあざまで様々です。
青あざ
青あざは、「太田母斑」「蒙古半」「異所性蒙古斑」を指します。
うすい色の場合は徐々に色が抜けていきますが、濃いものは成人になっても残る場合があります。
茶あざ
茶あざは、褐色のあざの総称で、いくつかの種類のことなるあざをひとくくりにしています。
「扁平母斑(先天性と遅発性)」「カフェオレ斑」「ベッカー母斑」などです。昔は治療が難しかったのですが、現在ではレーザーでキレイに治療することが可能になりました。
オススメ施術

Qスイッチ ルビーレーザー保険で治療可能です
ルビーレーザーの波長は694nmとメラニン色素顆粒に対して吸収が高いため、メラニン性皮膚色素疾患の治療に適しています。
深在性皮膚疾患(しみ(赤、青、黒、灰色)、あざ、刺青(タトゥー))等を効果的に治療します。
当院では、生後1か月~のあざ治療を行っております。
※青あざ・茶あざと呼ばれるもの
異所性蒙古斑、太田母斑、扁平母斑
◎ 小児皮膚科受診にあたってのご注意 ◎
小児皮膚科の受診にはお電話での事前ご予約が必要となります。
下記の番号におかけいただきますと当院の代表窓口につながりますので、「小児皮膚科を受診希望」とお伝えください。
※お電話の際に、予約日時や施術の流れ等をご説明させていただきます。
※小児皮膚科の診察日は
火曜日のみ(月2回)
塩川病院 お問い合わせ窓口
予約・相談・疑問等など、是非お気軽にお問い合わせください。
059-378-1417
- 受付時間
- 平日9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)